ハイブリッドプラグについて

今回はハイブリットプラグについてお話します。

こういうやつです。

もちろん見た目じゃないよ。

簡単に言うとカブリに強い。

つまり濃くできる。

つまり焼き付きのリスクが下がる。

ただ少々濃くても普通に走れちゃうからセッティングが難しい。

とりあえずこの動画を見てみて。

実はこの時まだ気づいていなかったけど

二次エアもインシュレーターの所から吸っていてそのせいもあって

とんでもない濃い番手だったんだよね。

で実際にはこの後にセッティングをやり直したんだけど

まずハイブリットプラグにするために必要な物を言っておくと

まず一番上のはプラグ本体

このプラグは、ねじ込み式じゃなくてターミナル式だからキャップも交換

長さも違うのでそのままだとプラグがピストンにガンガンあたるから

6.5mmのアダプター

太さも違うのでプラグレンチも必要です。

でセッティングというかつけるタイミングだけどここが重要。

まず普通のプラグでかぶって走れないMJを探す。

そして徐々に下げて行って普通に走れるけどちょっと濃いかな？

って所。でハイブリットに交換。

これでセッティングは終わり。

最初に言ったようにハイブリットだとそこそこ走るから

普通のプラグでセッティングして

ちょっと濃い所で交換。

ハイブリットでセッティングはしない。

だね。

だから濃くて走れない所から徐々に下げて行くのが面倒だけど判断しやすい。

まぁその辺のセッティングやハイブリッドに関しては

シンコーメタルの笹野社長のブログに詳しく書いてるからそっちを見て下さい。

old_kpの日記